昭和にはいないイクメン2
自発的に子育てに参加する若い男性、「イクメン」。
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それは、女性の社会参入もごく当たり前になった現代ならではの言葉でしょう。
昭和の頃の、亭主関白で家事・育児は母親の務めだという固定観念は、今は昔のものになろうとしているのかもしれません。
母親はこれまで、常に「家に居て、家庭を守るもの」として扱われていました。
しかし徐々に、母親もパートなどで働きに出る時代が訪れてきて、更には女性も男性とほぼ対等に働く人も少なくない時代に移ろい出来ました。
これまでのように、一日中家に居て、家で炊事をしながら亭主の帰りを待つような母親は、現在ではほんとうに少なくなってきたようにも見受けられます。
夫婦が役割分担をして、稼ぎに出る方と家に居る方と、分担している家庭よりも、夫婦共働きの家庭の方が今は珍しくないのでしょう。
兼業主婦という言葉も、今では当たり前のように馴染んできました。この夫婦での役割分担の関係が、現代では変わってきているというのが、イクメンの登場のきっかけになっています。
女性も男性も、社会的な立場がほぼ平等にある中で、家庭での立場もまた平等になってきたのです。
ですから、家事も分担して夫婦で行っていた家庭などは、子どもが出来てからも家事と同じように、育児も分担するようになったのです。
子どもの世話のすべてでなくても「オムツの買い置きを用意するのはパパの仕事」と決まった仕事があって、それを積極的に行っているのでしょう。
夫婦のあり方は、時代のよって昭和の頃とは大きく変わってきました。
そうして次第に、企業の育児休暇が女性だけのものではなく、男性でも許容されるところもポツポツ出始めてくる現代になったのです。
今はまだ、大きな企業が中心になっている男性の育児休暇ですが、次第に中小企業であっても男性の育児休暇が認められる日は、もしかすると、そう遠い未来の話では無いのかもしれません。
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